プロ野球独立リーグ・九州アジアリーグの「北九州下関フェニックス」の選手と職員達が 1月7日、JR小倉駅前で1月3日に起きた魚町大規模火災支援の募金活動を行いました。 フェニックスは22年に2度発生した旦過市場の火災でもいち早く街頭募金活動を行っています。
3連休中ということもあり、多くの人が行き交う小倉駅周辺でしたが、募金に協力する方の中にはお子様や北九州市の「二十歳の式典」を終えた後の新成人達の姿もありました。
募金活動に参加した小倉南区(戸畑高校)出身の中村た道大郎選手は、火災発生時にちょうどモノレールに乗っていて火や煙が上がっているのを見てびっくりしたとのこと。
火災現場から近いアルバイト先の飲食店もその日は営業停止になったと言います。