今季始まったギラヴァンツ北九州のホームタウン・フレンドリータウン応援大使の各地域自治体への訪問。6月6日は北九州市八幡東区応援大使の井澤春輝選手と官澤琉汰選手が喜洲淳哉八幡東区長を訪問しました。
「お二人が応援大使に決まった時からずっと会うのが楽しみだった。お話したかった」という喜州区長。以前は新門司球技場整備の担当をしていたこともあり、本城陸上競技場でもタオルマフラーを掲げてギラヴァンツの応援をしていたそうです。
今シーズンのギラヴァンツについても「見ていて面白い。失点しなので、あとは点が入れば。惜しいシーンも多いし、タイミングとリズムが合えばぐっと上に行きそうな気がする」ととても楽しみにしている様子。
井澤選手は「チームの雰囲気もいいですし、ここからは昇っていくだけです」と力強く答えていました。
歓談後、井澤選手は「こんなにも応援してくれているのが分かってとても励みになりました。より一層頑張りたいと思います」とコメント。官澤選手は高校生の時に八幡東区に住んでいたそうです。
2人とも「皿倉山やジアウトレット(北九州)みたいな有名な所は行ったことがありますが、隠れた名所みたいな所もめぐってみたい」ということで、八幡東区のおすすめスポットを教えて欲しいそうです。
選手2人がサインしたフラッグは6月16日にミクスタで開催される「八幡東・西区民感謝デー」(奈良戦)に合わせて庁舎内に掲出予定です。
ちなみにこのフラッグ、元々は喜州区長が本城時代に購入した私物とのこと。背番号12と「YAHATAHIGASHI」のネーム入りのユニフォームも代々八幡東区役所で受け継がれているそうです。
この日同席した職員の方々からもギラヴァンツへの思いが随所に感じられ、とても楽しそうな雰囲気が印象に残りました。