3月16日のリーグ開幕戦を前に、北九州下関フェニックスがPR活動でもラストスパート。
3月に入ってからは北九州市と下関市各所での選手やスタッフによるチラシ配布、そしてメディア出演などを精力的に行いました。
3月1日には松本直晃監督と中村道大郎選手兼任ヘッドコーチがFORZA KITAQにも出演し、番組を盛り上げてくれたのも記憶に新しいところです。
3年目を迎えたフェニックス・松本直晃新監督&中村道大郎ヘッドコーチ登場!
PR活動だけではなく、必勝祈願や市長訪問と開幕前諸所への挨拶も実施。3月9日にはセントシティ小倉で壮行会も開催され、選手らが地域の皆さんの前で今シーズンの決意の言葉を述べました。
北九州市の武内和久市長を訪問後、キャプテン・吉岡翼選手の話によると、天候不良などで予定されていたオープン戦が数試合中止になったものの、状態確認は紅白戦で出来ているとのこと。
また、キャプテンとしては、新卒の選手が多く、シーズン通してリーグ戦を戦っていく上で「長い期間戦っていく上ではどうしてもいい時と悪い時がある。悪い時に落ち込み過ぎないこと。悪い時期を短くする、メンタルの波の上下幅をなるべく小さくすることが大切」と、メンタル面、マインドセットの部分でも自分が経験したことを伝えていきたいとコメントしてくれました。
今季キャプテンに就任したばかりですが、既に頼もしさが増しているのを感じさせてくれる吉岡選手です。
リーグ初戦、フェニックスがどんな戦いをするのかとても楽しみですが、試合だけでなく、北九州市民球場では球団ファウンダーの堀江貴文さんがビールの売り子になったりと、シーズンのスタートを華やかに演出するイベントや仕掛けがいっぱいの開幕戦。
まだ迷っている方も、何とかスケジュールに都合がつきそうな方も、ここは思い切って現地に足を運んでみて下さい。みんなで応援を楽しみましょう!
16日は北九州市民球場、17日はオーヴィジョンスタジアム下関での大分B―リングスとの対戦はいずれも14時プレイボールです!