11月16日、ミクニワールドスタジアム北九州で今季ギラヴァンツ北九州ホーム最終戦となる試合が行われました。対戦相手はAC長野パルセイロ。アウェーでの試合では悔しい敗戦を喫した相手です。
プレーオフ圏内をつかみ取るためにも絶対に勝ちたい一戦でしたが、1-1のドローという結果に終わりました。
前半は高昇辰選手の惜しいシーンなどがありましたが、両チームとも無得点で試合は後半へ。その後もチャンスを作りながらも得点出来ない北九州は81分に高吉正真選手がミドルを決め、ようやく欲しかった先制点をあげます。
しかし、ATも残りわずかとなったところで長野が同点に追い付き試合終了。
北九州はまたしても残りあと1分を切ったところで勝利を逃す結果になりました。
翌日のJ3試合結果によって、北九州がプレーオフに進出する確率はかなり低いものに。
しかし、可能性がゼロではない以上、諦めた姿を見せる選手はいないはず。
残り1試合。準備出来る時間は非常に短く、出来ることも限られてはいますが、最後まで北九州の意地を示し、全てを出し切り、勝利してくれると思います。
プレーオフ圏内をつかみ取るためにも絶対に勝ちたい一戦でしたが、1-1のドローという結果に終わりました。
しかし、ATも残りわずかとなったところで長野が同点に追い付き試合終了。
北九州はまたしても残りあと1分を切ったところで勝利を逃す結果になりました。
しかし、可能性がゼロではない以上、諦めた姿を見せる選手はいないはず。
残り1試合。準備出来る時間は非常に短く、出来ることも限られてはいますが、最後まで北九州の意地を示し、全てを出し切り、勝利してくれると思います。