門司区マスコットキャラクター「じーも」も一緒に記念撮影 |
ギラヴァンツ北九州のホームタウン・フレンドリータウン応援大使が各地域への訪問を開始しました。
ホームタウン・フレンドリータウン応援大使とは、ギラヴァンツ北九州のホームタウンとフレンドリータウン各地域の魅力などを発信し、ファン・サポーターをはじめとする交流人口の増加や地域活性化を目指すことを目的に、昨年9月に創設されたものです。
今シーズンもトップチームの選手がホームタウンである北九州市の7区と、フレンドリータウン17市町それぞれの地域の応援大使に就任しました。
2024ホームタウン・フレンドリータウン応援大使決定のお知らせ
選手達は各地域がもつ魅力についてSNSを通じて発信、担当地域への訪問を通じた交流などで応援大使として活動します。
まずはギラヴァンツ北九州の練習拠点・新門司球技場もある「門司区」から訪問を開始。4月3日に門司区応援大使の坪郷来紀選手と大谷幸輝選手が谷延正夫門司区⻑を訪問しました。
歓談の中、谷延区長からの「練習と試合の都合がつけば、門司港イルミネーションの点灯式など門司区のイベントに来て欲しい」という要望には両選手とも「是非参加したい」と意欲的に答えていました。
区長らとの歓談終了後、両選手ともに「すごく気さくに話してくれて緊張はしなかった」とコメント。
改めて「呼んでいただいたイベントには全部行きたいし、要望を聞いていきたい」と力強く宣言してくれました。
特に門司大翔館高校出身の坪郷選手にとって門司は馴染みのあるまち。最近も門司で開催されたイベントに足を運んだそうです。
大谷選手も家族で色々な所に出かけたいとのこと。坪郷選手に門司のことをレクチャーしてもらいつつ、二人で門司を盛り上げていってくれそうです。
今後他の応援大使達も順次各担当地域の区長、市町長を訪問していきます。
選手達の活動や発信も楽しみですね。